手をかけてつくるおはなしと音楽で
子どもたちにおもてなしを。
おいしい手料理を食べたときのような
喜びと味わい深さを。
音楽と、演劇と、みなさまとで3拍子のワルツを。
言葉と音の本棚キッチン・ワルツは、
0歳から入場できる音楽と演劇の場をつくり、
スライド・ミュージカルや物語仕立てのコンサート、
音楽ワークショップを運営しています。
News&Topics
2024.9.24
久我山公演「ジャックと豆の木」公演レポートを更新しました。
これまでの公演2024~をご覧ください。
2024.9.22
久我山公演「ジャックと豆の木」公演アフタートークを配信中です。
こちらからお聞きいただけます。
2024.9.21
ギャラクシティ12月公演こども星空劇場「ヘンゼルとグレーテル」の情報が公開されました。
詳細は公演のお知らせページをご覧ください。
2024.9.19
久我山公演「ジャックと豆の木」お申込みが定員に達しました。
現在キャンセル待ち受付中です。
ギャラクシティプラネタリウム公演
次回公演は12月29日(日)
キッチン・ワルツのこども星空劇場
「ヘンゼルとグレーテル」
これまで上演した全公演が満員御礼となっている大人気の星空劇場シリーズ。
12月公演はスライド・ミュージカル「ヘンゼルとグレーテル」をお届けします。
貧しい暮らしながらも生き生きと描かれるヘンゼルとグレーテル、甘やかで魅力的なお菓子の家の誘惑…
キッチン・ワルツ版として物語に命が吹き込まれ、音楽と共に紡がれる名作童話の世界をどうぞお楽しみに!
事前申込制
お申込み受付中!【残りわずか】
小中高生100円
大人500円
未就学児無料(座席を使用する場合は100円)
※1日券、年間パスポート利用不可
<申込方法>
電話:(03-5242-8161)/1階図書受付カウンター
受付時間 9:00~20:00(休館日をのぞく)
詳細は公演のお知らせページへ
2024年8月こども星空劇場公演
「ジャックと豆の木」ダイジェスト映像
出張公演のお知らせ
CAP’S 志村児童館
親子コンサート出演決定!!
志村児童館さんからご依頼いただき
親子コンサートに出演します♪
クリスマスムードたっぷりのプログラムをご用意してお届けしますのでお楽しみに!
2024年12月25日(水)
10:30~11:15
入場無料
うた・おはなし担当のまなが音声配信をはじめました。
「保田真奈の舞台袖」
0歳から音楽や演劇を楽しめる暮らしを当たり前にしたい保田真奈が、親子で楽しめる催しのご紹介やその裏側、舞台に立っていないときのことをお話しします。専門家とのコラボも企画中です。
現在配信中のタイトルの一部は・・・
「子どもと楽しむお勧め絵本 遊びの本」
「コロナ禍だから生まれた青空原っぱコンサート こぼれ話」
「ペットボトルビーズとこどもの自由 おうち遊び紹介」
ピアノ・作曲担当のひろかが2023年4月より
ピアノリトミック教室を開講しました。
ピアノ・リトミック教室ぷれいふる
親と子と地域がつながる0歳から通えるお教室
合言葉は「遊び心のある暮らし」
子育てにおいても 人生においても大切な“playful”(遊び心)を
親子で感じていただける場作りを目指して活動中です。
サイト内のコラムではおうちで簡単にできる活動紹介のほか、
乳幼児の心と身体と脳の発達を促すリトミックの魅力と可能性、
子どもの潜在能力を遊びの中で自然と引き出すリトミックの力、
子どもの知的好奇心・探求心・表現のことなど綴っています。
NEWS「月刊 子どもの文化」に掲載されました
2022年11月号
特集「絵本は子どものものか」
出版不況と言われる中、絵本は好調な売れ行きを示している。世代を超えて長く読み継がれている一方で、子どもだけでなく、一定の大人読者の支持もある。1990年代以降、これまでの絵本の枠をやぶるような作品が誕生してきた。絵本は一つの文化として、生活の中に浸透してきているように思う。本特集では、絵本を取り上げ、絵本と文化、絵本と大人、絵本と子ども、絵本とアート、絵本と音楽など、多面的に「絵本」を捉え直してみる。
「余白」を読む―絵本劇場の実践からリビングルームへ 平井真奈
公式ホームページはこちら
キッチン・ワルツからみなさまへ
世界には私たちが感じているよりももっと、
たくさんの音があって、響きがあって、呼吸があって…
人の感情のほとんどは、複雑で、奥行きと想像する余白のあるもの。
笑顔でいてもほんとうは隠しているものがあるかもしれない。
「どうして?」「なんでだろう?」も感じてもらえるだろうか?
知らない言葉があったら、なおいい。
今、あなたたちがすでに「持っている・知っている」よりも少し、
あるいはうんと先のことをお見せしたい。
子どもたちの無垢で限りない想像力に敬意を持って。
そして、お父さん、お母さんたちが子どもたちといっしょに楽しめて、
ひとつでも多くの笑顔が生まれることを願って。
キッチン・ワルツ